最初が肝心。感じの良い挨拶からスタート
第一印象は最初の3分33秒で決まると言われています。
そしてはじめの3秒で大体の印象が決まります。
この3秒は外見と、最初の一言や態度によって決定づけられるものです。
第一印象が全てとは言い切れませんが、第一印象を覆すことは容易ではありません。
まずは明るく感じの良い挨拶で「会話のきっかけ」を掴むようにしましょう。
Useful
初対面の異性と会話をするのが苦手、自分から話題をふるのが苦手、という方はそもそも会話に対して奥手です。
異性と話すのが苦手だったり、自分に自信がまだ持てないぽっちゃり女性こそ、聞き上手になりましょう。
あなたの話を聞いていますという態度で
会話をする際にそっぽを向いていたり、よそごとをしているお相手の場合、自分に興味がないのかな、と思われてしまいます。
まずは体をお相手の方に向けて、お相手の目を見て話を聞きましょう。
初対面で目と目を合わせて話すのは恥ずかしいと思う方は、鼻や頬の辺りを見るとよいでしょう。
相槌は基本中の基本
あなたの話を聞いていますアピールに最たるものとして相槌が挙げられます。
相槌は上手く使いこなせば会話のテンポを弾ませ、楽しい会話ができることでしょう。
相槌といっても「ああ」「いいね」「うんうん」「え〜！？」「おおっ」などなどさまざまなものがあります。
単調にならないように相槌のバリエーションを増やして会話をしましょう。
また、頷いたり、自分の意見や質問を挟んだりして会話に興味があるということや、自分も会話に参加しているんだという意思表示をしてみましょう。
困った時はオウム返し
相槌の応用編で、お相手が話し始めた内容をオウム返しにするというものです。
「こないだ実家でね…」「実家で？何があったの？」
「そういえばクリスマスなんだけど」「クリスマス？」などなど、相手の話始めた内容の核になるワードを繰り返すというものです。
自分の話を聞いてくれていると感じさせることができることの他に、単語を繰り返すことで地震にも印象として残り忘れにくくなります。
ただし、なんどもオウム返しはしない事。3回以上は馬鹿にされている、上げ足を取っていると感じられるかもしれません。